いつも手元に セーターの編み方ハンドブック
編み物って、〇〇でなければならない とか、〇〇しなくてはダメ とかいった、そんなに堅苦しいものではないと思っています。
でもお気軽にね~楽しみましょう!って反面、仕上がりのキレイさにこだわりたい とか、編み図を正しく理解したい ということだと、それはまた取り組み方が違って来るものでもあると思います。
まずは楽しいのが最優先!更にプラスαを目指すのであればそれはそれは色々ありますし、私自身も勉強中です。(決してどちらが良い、悪い、では無いと思っています。)
”手編みの資格を取ることには興味はないけれど、今まで自己流で編んで来たものを、正しいやり方を知って身に付けたい。それもウェアを編みたい!”という生徒さんにおすすめしている本です。
キャッチコピーに「編み図の見方から仕上げまで 棒針編みのウェアがかならず編める」とあるとおり、
懇切丁寧にセーターの編み方が載っています。
あみらぼでは数名の生徒さんが、この本の表紙のセーター、風工房さんの「基本のアランセーター」に取り組んでいらっしゃいます。ゲージ取りから始めて、交差模様の編み方、袖ぐり襟ぐりの減目等、図解で分かり易く丁寧に解説されています。
編み物って時間も手間もかかるけれど、このセーターが完成すると、グーンと棒針編みのスキルがUPすることは間違いないと思います^^ 編み上がるころには、コツコツ編むことが、もっと好きになっていると良いなぁ。
この作品は月2回の講習で編まれています。クラスのご案内はこちら
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