手編み学習システム 「棒針編み講師科」作品

分散増減目スカート
公益財団法人 日本手芸普及協会の手編み学習システムのカリキュラムは5段階。
(入門⇒講師科⇒指導員⇒准師範⇒師範)
入門から指導員までは棒針編み・かぎ針編みをそれぞれ分けて受講します。
入門では10個近い技法を通して編むことについての基本を学びます。
次の講師科では自分サイズのウェアを計画する為に、製図を学び、編むための割出しができるようになります。
画像は棒針編み講師科の「分散増減目」を使った課題のフレアスカートです。
講師科になると製図や割出しを時間をかけてこなしてから、やっと編むに辿り着くことになりまして、 それも着たい作品作りとなると、スカート丈も最近多いロング丈となるわけで、凝ったデザインは尚更それはそれは膨大な時間がかかります。
分散増減目スカート分散増減目スカート
↑課題にガッツリ取り組んだおふたりの、複雑で美しい模様の力作(⑉>ᴗ<ノノ゙✩:+✧︎⋆パチパチ
なぜこんなに手間のかかることをしてしまえるの?
編み物の魅力にはまったら…底なしなのかも~


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