風工房さんのプルオーバー2種完成!

いつも手元に セーターの編み方ハンドブック

新型コロナの緊急事態宣言が解け、教室に生徒さんが戻られ出しています。
久しぶりの元気な再開に喜びながらも、まだまだ2波、3波を警戒しながらの開催となっています。
平日昼間のレッスンは小さな個室に2名、オフィスに1名のマックス3名を定員、火曜の夜と日曜は1レッスン4名まで。
お休みの期間に仕上がったセーターを、お友達同士のお二人とも、大荷物にもかかわらず持って来てくださいました!
手前のベージュはハマナカのアランツィード。以前にもご紹介した「いつも手元に セーターのハンドブック」に掲載の、風工房さんの基本のアラン模様のセーターです。
もうこの本からこのセーターを編まれたのは4人目?になりますかねぇ。ウェアを編む技術をしっかり身に付けたい方に、細かい部分、わかり難い部分が、痒い所に手が届くように親切に解説されています。この基本のセーターを編み上げた後、他のセーターを編むときも、この本を見ながら、テクニックを確認しながら編むというお話を伺います。おすすめの本です!
いつも手元にセーターの編み方ハンドブック

奥の白いセーターは同じく風工房さんの「風工房の定番ニット」より、表紙のガンジー模様のセーターを編まれました。
メリヤス編みから鹿の子編みに切り替わる部分のジグザグ模様がシンプルながら映えるデザインです。身頃からまっすぐに拾い目する袖も2回目の経験で上達されました!延々と続く脇と袖のすくいとじが少し大変でしたが無事完成しました^^

掲載本↓

この作品は月2回の講習で編まれました。クラスのご案内はこちら
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