ロピーカーディガンをスティーク

ロピーセーター スティーク レットロピー

ロピーセーターを編んでみたいとのリクエストを頂きました!
毛糸は レットロピーを使用しました。 日本で手に入り易いアラフォスロピーよりも細番手、 8号棒針でゲージ18目24段位なのでアラフォスよりはかなり薄手に仕上がります。 昨今の日本の室内は暖かいですからね。アラフォスはカウチンみたいにアウターのイメージ、レットロピーは更に体温調節がし易いようにプルオーバーをカーディガンに変更しました。

編込み始めてとのことでしたが、ぐるぐる輪に編んでから切り開いて(スティーク)カーディガンにするので、ずっと表を見ながらの編込みは、往復編みに比べると簡単なのも嬉しいですね♪

スティーク代は通常は裏目2目ですが、大事を見て4目にして頂きました(でも2目でも大丈夫でしたね^^)切る前にほどけないよう、裏目の部分をミシンで補強します。いよいよハサミでスティーク。裏目1目と1目の間のシンカーループを慎重に切っていきます。

さて初めて編み地を切るという体験をして頂きましたが、感触はいかがだったでしょう?切り開いた後はファスナーを付けます。完成して袖を通すのが楽しみですね♪♪

この作品は月2回の講習で編まれています。

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