手編みのマフラーにフリンジを付けました
12月の最終水曜日はクリスマスでした。
クリスマスプレゼントやご自身用にマフラーを編んでいる方がこの日は偶然3名いらっしゃいまして、
みなさまフリンジ付けをしました!
良かった、ギリギリ間に合いました!!
「スチームあててのブロッキングは、プレゼントした彼と一緒にやります~~」という、ラブラブなコメントも頂いたりして#^^#
マフラーはそれほど複雑なものでなければ編む作業にこそ慣れてしまえば、あとは根気ではないかと。
あと大切なのは、順調に進んでいるときは良いのですが、何かアクシデントが起きてしまったとき、自分でリカバリーする方法をマスターすることです。
まずは「何だか編み地が変だな?!」と気づけることがスタート。
次に、変だな?と思ったら、そこでストップしてレッスンに来られていたのを、一歩進んで、恐れずにほどく方法をマスターされ、サクサクとペースがアップしました。
画像はソックヤーンのopalの段染め毛糸で編んだマフラーにフリンジをつけているところ。
フリンジの色とボリューム、長さを調整しながら、一房ずつ丁寧な作業をされている様子に見とれてしまいました^^
やっぱり手仕事は癒されますね~❤
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